人は学ぶいきものです。

見て学ぶ。考えて学ぶ。やってみて学ぶ。

だれから学ぶのか、というと、先輩からだったり、師匠からだったり、伝説の人物からだったり、する。

だけれども、もしかしたら同じ立場のひと。

高校1年生だったら、高校1年生から。

高校2年生だったら、高校2年生から。

何か、強烈に学ぶことができるのかもしれないな。

学ぶというより、自分の今の水準。

今の自分の立っている場所を知ることができる。

同世代から、教えてもらうことがあれば、それがいちばんストレートパンチ👊として心に響くかも知れんな、と。

天理高校ダンスと合同練習を実施してみて、わたくしはあらためてそう思いました。

学びの源泉は、その豊潤な水量は、そこにあるのだと。

外に出ることによって、内側を知ることができるのだと。