辿り着く場所が、どこなのか。

どのような道をたどればよいのか。

誰が教え、誰が導くのか。

何ひとつ明確なものなどない。

右に曲がり、左に曲がり、

後ろに戻り、

風と太陽と星を頼りに行くような

覚束ない旅路。

それでもまあ 笑顔があれば

なんとかなるに違いない。

一緒に悩むものがいれば、道は開ける。

時にはひとりぼっちになろうとも朝はやってくる。

ここに今、道標がある。

マイルストーンを確認して前に進もう。