時々、踊ることよりも観に来てもらうということを強く意識することがある。

踊ることよりも観に来てもらうのだということを。ならばこのままでいいわけないのではないかと思う。

よいダンスを踊るためには、よい舞台にするためには、常に観てもらう、観に来てもらう、というその観客の視線を意識しなければならないのだろう。

そうであるならば、まだ前に進めるし、進まなければばならないなと思う。

もう少し前へ。まだ進化できる。