2015年7月31日、ダンスドリル一日目。

一条高校ダンス部HIP HOP女子smallに出場しました。大会関係者のみなさまありがとうございました。

またたくさんの保護者の方も東京体育館まで足を運んでくれました。いつも本当に応援ありがとうございます。
一条高校、まちがいのないすばらしいダンスでした。ダンスドリルという大会。ダンスよりドリルという要素が高まっている感のある中、一条のダンスはダンスドリルであったように思います。

無頼な野武士的なパフォーマンスでしたし、突き抜けている感覚がありました。

HIPHOP部門では圧倒的にHIPHOPでした。独自性、オリジナリティがあった。ここにしかないもの、今しかないもの、しかも無限の時間性にたゆとうもの、それだけがHIPHOPであるというのが持論なのですが、まさしくそんな感じでした。

東京体育館のこの大きな舞台で生徒らの踊る姿を見るのはとても幸せな時間です。ダンスドリルという大会のもっとも大きな魅力は、この大きな体育館で踊るということにあります。

3年生、3年間のラストダンスお疲れ様でした。明日の結果発表を楽しみにここアジア会館で夜を過ごそう。

そして2年生、明日3年生に続こう。

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