今日は体育館でドリルメンバーだけでの練習。体育館の半面が偶然空いている状態だったので、急遽練習日となりました。おそらく競技本番と同じ広さでできるのは、この一回だけ。なので入退場を含め、作品の通し練習を何度か繰り返しました。完成した作品の通しを見たのは今日が初めて。いずれにしても次の土曜日が本番、あとは踊り込むしかありません。

今回もまたかなりチャレンジャーな作品です。いつもそうですが。なぜなんだろうか。一条の伝統か。Nowhere Landを貫くしかありません。

ダンスに勝ち負けはあるのか。あります。実際のところ。あると思う。

結果としてそれは審査員が判断し発表する。そしてそれをシビアに受け入れる。勝ち負けがあってもかまわないし、ダンスの向上につながる。それでも、ダンスに勝ち負けなんてないよ、と思ってしまう日もたまにある。いやよくある。人はいつも矛盾した存在です。

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そんなこんなで勝負にでる。部活を真剣にやる限り負けたくありません。少なくとも自分の目で見て、あぁ負けてるなとは絶対に思いたくない。そんなダンスなら踊らないほうがよい。そのために何をすべきか。日々そのことを考えています。