準備期間があまり取れない中、アニパに向けた作品作りを各チームしておりますが、如何せん1年生は自らの技量の足りなさを痛感しているのではないかと思われます。自らそのことを具体的なシーンで徹底して感じることは大切なことです。

2年生と初めて組んだチームで自分の力量のなさが白日のもとに晒され、露呈するということは、かなりきついことかもしれませんが、そのことを感じ取り、そのやるせない感覚を忘れないことです。

満足のいく練習期間がなく、それでも人前で踊らなければならない。心の底から楽しむためには何が必要かを必然的に思い知ることは今後の大きな糧になることでしょう。

それでもその時の今の自分のベストを尽くせるように。

そうやって少しずつ前に進むしかありません。少しずつ前へ。

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2年生はそやな、2年生はもっともっと強く高く遠くへ進まないとな。

進まなな。そやないとあかんわな。