秋季大会は、勝ち抜いた場合、冬季大会につながります。以前は新人戦という名称で予選もなく、エントリーするだけで参加できるものでしたが、数年前から今の形になりました。全国大会進出ということで、いろんな人からおめでとうと祝福の言葉をいただきますが、戸惑いがありました。今回、初の参戦ということもあり、予選を突破したあとのことは、突破してから考えようとしていたからです。秋季大会をひとつの経験の場と捉えていました。
冬季大会、即ちWinter Cupは東京、代々木体育館で開催されます。東京ということで遠征費が必要となります。高校ダンス部の大会は公的機関の主催するものは、現在存在しません。高校体育連盟の主催する大会、または高校文化連盟の主催する大会はなく、どの大会に参加するかはそれぞれダンス部の任意の判断となります。ただ予選があり、本選がある大会はごくわずか。そのうちの一つがダンスドリルの大会です。
予選が終わって、今日生徒たちと気持ちを確かめ、全国大会へ行くということを確認し、実務的な作業も開始して行きます。そしてなによりさらに良い作品となるよう練習が必要となります。伸びる余地はまだまだある。
明日は、人文科学科1年生を連れて、観光統計グローバルフォーラムに行ってきます。国際会議です。ダンス部の生徒も3人います。数理科学科1年も京都大学で学びます。それゆえ、各人少し部活には遅れて参加することになる。
今日もまた準備のため、新公会堂へ。会議は今日からすでに始まっています。一条高校人文科学科のブースもそれなりに出来ました。こんな感じです。 やれやれ。コーヒーブレイクでポスターセッション。
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