ダンス部には、いろんなタイプのダンス部があるようです。

基本的には自分たちのダンス部しか知らない。一条高校のダンス部。正式に入部するまでいろんな関門が待っていて、1学年10人は多いので一桁の人数になるまで、厳しく追い込んでゆく。厳しい練習でそこへ追い込む。

舞台に立ち、踊るのは学年で10人は多い、だから残る部員は限られる。そんな時期も何年か続いた我らのダンス部。

そういうダンス部の歴史もまた強いダンス部の道筋であったのかもしれない。ただ、高校の部活動であることを考え、少しづつその内容を精査し、点検し、変えるべきところを変え、現在に至ります。部員数も学年一桁ではない。着実に増えました。

初期の頃は踊れる人のためのダンス部であったのか、と感じることもあります。

全国には、例えばダンス部に入部できる人数が決まっていて、オーディションで選ばれた人だけが入部できるダンス部もあるということです。かなり厳しい。

厳しさと 楽しさ どのように織り合せて進めばよいのか。

今後の一条高校ダンス部の姿はどうあるべきか。どうあるべきなのだろうか。