8月10日、11日、12日関西におけるダンススタジアム予選、この3日間のチケット販売が7月1日、尋常ならざるスピードで終了いたしました。そして様々な要因から一条出番の12日について、その後輩応援団のチケットを購入することができませんでした。
上手くいかなかった。
そして昨日の午後、売り切れたはずのチケットの中でダブついた部分をあらためて追加販売しているという情報が。
そしてそのまま情報主にアクション貫徹をお願いして、購入できなかったチケット分をゲットすることが出来ました。まことにありがとうございました。おかげさまで後輩たち全員が神戸で先輩たちの勇姿を応援することができます。
ただこのような事態は一条だけでなく、多くの学校で生じているようです。チケットを購入できず選手以外の部員たちが会場に入って応援することができない。その演技を観覧できない、という事態です。
学校の部活動なので、当然のことながら自校の演技を先輩たちのダンスを、その場で観て学んで応援するということは非常に大切なことです。これまではまあ普通に遂行できたはずのこの活動形態が維持できなくなりつつある。
それほど、高校ダンス部の大会チケットが入手困難になってきています。あっという間に完売になっているという状況です。実は昨日も追加販売していたのはほんの数時間。気がつかず販売時間がすでに終わっていたということも大いにあり得る。むしろそっちが普通でしょう。
高校ダンス部の大会熱が高まる中で、現場の教育活動の思惑と大会の趣旨が大きく離れることがないように丁寧に考え続けねばならないなと思う次第であります。
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