大会前、この時期に外部の方に来ていただくのはひとつのカケでもありましたが、実は何の迷いもありませんでした。一条高校ダンス部のダンスをある意味、外からずっと見続けてきていただいていたクマPOOさんに来てもらいました。
そしてまったく呼吸困難な状態にあった今の一条ダンス部の状況に、再生のきっかけを与えていただくことが出来ました。ありがとうございました。
ウェブ上の、大会レポートのたった一行の言葉に翻弄され、彷徨い続ける一条高校ダンス部。顧問の言葉など真冬の枯れ葉ほどにまるで響くことはなく、真夏に寒風吹きすさび、心はすれ違ったまま。
高校生。迷い、悩み、ブレまくります。
悪いことではない。当然のことだと思います。一本筋を通すとか、ブレない心とか、自分のスタイルを貫き通すとか、そんなこと簡単には出来ない。私たちは悩んだり迷ったりして多分これからもずっとそんな風にして生きてゆきます。
それが本当のところだろうと思う。
だからこそ、何か貫こうとするものがもし見つかったなら、ラッキー賞かな。大切にしよう。それはなんだかすこぶる楽しいことです。
好きなことがあって、打ち込める状況があるなんてそれだけでもうエクセレント過ぎるぜ。
クマPOOさん今日はほんとうにありがとうございました。我ら一条高校ダンス部、全力で戦い続けます。
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