無頼と反骨のダンスを踊ろう。それが一条高校ダンス部の掲げている信条です。
などということを常日頃、部員たちに語りかけているわけではなく、顧問が勝手に心の中で思い、そしてブログにひっそりと綴っているだけの話です。
無頼と反骨のダンス。
そんなものがこの世の中に存在するのだろうか。
はてさて。まあ仮に存在するとしたらわれら一条高校ダンス部だけに存在しています。なぜならそんな思いを抱き続けているからです。
どうせ踊るのであれば、どこにもないようなここにしかないようなダンスを踊ってほしい。
無頼と反骨のダンスを。
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