先日のブログで少しだけ触れましたが、夢の課外授業という企画でEXILE USAさんが一条高校に来てくれました。

なんとまあえらいことになったな、というところです。これまでは小学校や中学校での授業ということだったようですが、今回はじめて高校に足を運んでいただいたということでした。

ダンス部の部員たちにダンスとそれからダンスを通じて世界とどうつながっていくかなどの話を世界各国でのダンス動画などを交えながらお話いただきました。

実は阿波踊りはランニングマンだった、など。

生徒たちにとってまさに夢の課外授業となったのではないかな。

この企画そのものが多くの人とひとのつながりの中で実現しました。一条高校卒業生である河瀨直美監督の製作する映画パラレルワールド、昨夏その映画にダンス部が出演協力をしたこと。

この映画のモチーフになっているのがEXILEの楽曲であること。などなど、映画や学校や音楽や人と人とがさまざまな角度で時間や空間を燻らせながらもつながりをもち、そして最初と最後はダンスでのつながりがこのような場を実現させてくれたのかな、と感じます。

最後はUSAさんに一条のダンスを観ていただくことも出来ました。ありがとうございました。部員たちには大きな財産になったことと思います。

このような場を力にかえて踊り続けたいと思います。

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