今日の夕刻5時半からダンスクラブチャンピオンシップ、全国高等学校ダンス部選手権決勝大会進出校の発表がありました。

練習後、みんなで観たいというので、視聴覚室に暗幕してプロジェクター用意して大きなスクリーンに映像を映して意気揚々とその発表を観ました。

ところがAブロックの9チームBブロックの9チームそしてCブロックの9チームが読み上げられても、一条の名前は呼ばれず。

生徒の表情も徐々に曇りゆく。

そして最終のDブロック9チーム。

その後半に差し掛かった頃、奈良県 奈良市立一条高校の名前が読み上げられました。やれやれ。

それにしても生徒らの反応は早いな。映像を観てたけど、その画像で活字を確認する前に、後ろから聞こえる生徒らの歓声で一条の選出を知りました。

0.01秒ぐらいやな。

まずはひと安心ではある。

それにしてもDブロックは激戦ぶりが凄まじい感じです。同志社香里高校、久米田高校、登美丘高校、品川女子高校、そしてわれら一条高校などなど、ぶつかり合うその音が今にも聞こえてきそうなくらいでやんすな。日本語もおかしくなってしまった。失敬。

Ðブロック、ファイナルステージに進むのもまったく容易ではないな。それでも目標をその上において、いちばんをめざしてなおいっそう、練習に励みたいと思います。

こんな場面で踊れるという幸せを噛みしめながら、東京で踊りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。