東京でのダンス。一条高校なかなかよかったです。
それでも、何かもうひとつ鮮烈な突破力が必要なんやろな、と思う。今の現状を根底からひっくり返すような、強烈で突き抜けた突破力。
第2回大会 咆哮 第3回大会 不東 第4回大会 紐育
そして今年第5回大会 歓働
この大会には4年連続してお世話になっております。このような大きな舞台で、よい環境で踊ることが出来る生徒たちはほんとうに幸せやな。
そしてダンスクラブチャンピオンシップ、生徒自らが考えた自由な発想やオリジナル性を最も大切にする大会、とそのように銘打っているこの大会の審査基準に照らし合わせたら、一条高校のダンスはよいところまでいってるのではないかと思うな。
10年近く、高校ダンス部の大会のそのダンスを観続けてきました。そのなかでもなかなか秀逸な良い作品であり、オリジナル性を強く感じる作品です。
こんな作品、簡単には作れんな。
まあそれでもまだまだ努力が足りないんだとダンスの神様が言っている。
何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも挑戦しよう。
チャンスはまだある。というかチャンスはもうすぐそこまでに迫っている。これまでそうしてきたようにこれからもいちばんのダンスを目指して踊り続けよう。
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