Nowhere Land Vol.02 無事終了しました。西の空に浮かぶ奇妙な月を見ながら先ほど帰宅しました。
本日ご来場いただいた皆様 ほんとうにありがとうございました。
感謝の気持ちを個別に述べると何か、言い漏れてしまいそうなので、やめておきます。
このライブをやるべきなのかどうか。その力があるのか。情熱があるのか。やり切ることが出来るのか。この100年会館、大ホールで、ほんとうにライブをするのか。2年生にはもうやめよう、やめたほうがよい、と何度か言いました。その熱が君たちから感じられないと。その押し問答の、その繰り返しの果てに、出した答えが今日のライブでした。
なんとかここにたどり着いた。たどり着けたかなと思います。まだまだ改善すべき点があると思う。これからも続けて行くなら裏方で支える力が必要になっていくと思います。舞台で踊る、客席でダンスを観る。それ以外の事柄がたくさんあります。そのことも考えてほしい。今回も多くの援助、協力を卒業生、保護者の皆様からいただきました。今日の大きな舞台を経験した部員にはそのことをしっかりと憶えておいてもらいたい。
まぶしいほどの光を受けるには、その同じだけの量を誰かが影で支えている。
少し休んで、全国大会出場メンバーはまた月曜日練習があります。すぐに大会がやってきます。また練習しよう。
ライブも、大会も、カッコイイDANCEが見たい。君たちの踊るダンスを楽しみにしている。それが俺の最大のモチベーション。だからできたらそんなダンスを魅せてほしい。
今日はありがとう。最高の時間だった。これからもよろしく頼む。ともに進もう。君たちとともに過ごす場所が、どこにもない場所、 Nowhere Land
朝から学校で天理高校とのコラボ練習、ライブ当日この日が初めて全員が集まっての練習。なのであった。
昼、100年会館に到着。何やら踊っている人がいる。知っている人だった。昨日も吹田で一緒だったよな。
なら100年会館、建築家、磯崎 新の設計
2014・12・27 Nowhere Land Vol.02
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