東京
両国国技館でのDANCE ALIVE HERO’S FINAL 2018 ハイスクールダンスコンペティションを終えて奈良に戻り、
今日月曜日
生徒たちとともに普通の日常をススっと過ごしております。
基本的には生徒たちを連れて行き、万全の態勢で踊れる状況を整備し、実力をしっかりと発揮して本番を踊り終えること。そしてまたこの日常に帰ってくること。
それが顧問の役割であると思っています。もちろん何らかの結果がともなえば、なおよいかと思う。
高校ダンス部日本一を決定するというこの大会。高校ダンス部の大会の中でもイベント色が強いなというのが率直な印象です。
まあそもそも日本で最大級のダンスイベントである。その舞台に立てたことが何より貴重な体験であったなとあらためて感じる次第です。
生徒たちのパフォーマンスは間違いなくよかった。積み重ねてきた練習の成果もいかんなく発揮できていました。一条の存在感をこの大きな舞台で存分に示す演技だったと思います。
現在の高校ダンス部のシーンではどこの学校とも似ていない独自の異色のダンスであった自負しています。
一条の一条にしかできない一条らしいダンスであったと。
今朝のめざましTVにも少しだけ一条高校ダンス部のダンスも放映されておりました。ちょっとだけでしたがなかなか良いダンスであると合点せざるを得ないな。
顧問バカであり続けることができる範囲で踊り続けてほしいと願う次第です。
ここにしかないダンスを
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