日々、まあ何かあるごとに

心の狭さと人間の小ささを自覚することになります。

あゝ この俺は心は狭くて 人間としての器はかなり小さい。

そんな時 思い出すのは17条憲法、聖徳太子の。

聖徳太子はいったい何を教え諭してくれているのか。

自分が正しいなどということはない、相手が愚かだという訳でもない、人はみな等しくただひたすら凡夫であり、それだけですよ

ということ。

そのことが憲法17条に書かれている。できたら凡夫であることを自覚したほうがよいですよと。

聖徳太子は当たり前だけれども偉いな。

そやな それにしても凡夫の自覚すらなかなか持てんな。