Drip nuts JAM
めちゃくちゃカッコイイ
むちゃくちゃいい
メッサよいです。
TOKYO DANCE DELIGHT VOL.21 で4位に入賞し、JAPANに進出を決めております。
2020年、夏 パシフィコ横浜で踊ることになります。
4人組のダンサー。
新しい、というのではない。
ほんとうはそこにあったけれど、誰も気づかなかったので、それをちゃんと見つけて、ちゃんと踊っている。
だから結局誰もまだ一度も観たことがなかった。
新しいのではなく、古いのでもなく、そこに長い間ずっとあったものを踊っている。なので普遍性があり、彼らが動けば瞬間、ユニバーサルな匂いが立ち込めるのであります。
人間か、自然か、哲学か、宇宙か、動物か、植物か、有機物か、そうでないか、そんなこともどうでもよいくらいになる感じの ダンスであります。
強固な否定があり、微弱な否定があり、そして普通加減の否定があって、そののちに圧倒的な波を描いて大いなる肯定がやってくる。そしてその揺蕩う波は静かに波間に消えてゆく。
そういう感じのダンスです。
そんな感じのダンスはここにしかないな。
それが Drip nuts JAM
4人組のうちのひとりがRYUKIであります。一条高校ダンス部出身のダンサーであり、現在一条高校ダンス部のコーチを務めてくれています。
ダンサーとしても常に向上し続け、コレオグラファーとしても一線で活動しています。
一条高校ダンス部が一条高校ダンス部であることの確かな証明がここにあるのだ、と感じる次第です。
現役の部員諸君、俺たちもやってやろうではないか、とそう言いたくなるので
ここにそう言っておくことにするよ。
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