もしかしたら案外都会が好きなのかも知れない。
そんなことは考えたことがなかったけれど、人がそれほど多くない都会の片隅でただぼ~と時を過ごしていると、そこになんらかの郷愁を覚える。
それはどこからやってきてどこへ向かう郷愁なのかわからないけれど。
年末、所用で大阪へ
そして年始、所用で東京へ
スターバックスでコーヒーを飲み、本を読み、人通りのまばらな街を歩く。
よい時間をもつ
そして東大 安田講堂へ
50年前、ここで闘った若者たちは何を求めていたのか。
その思いは今、どこにあるのか
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