確かに、陸王とのエピソードがごっちゃになってしまったりして、区別がつかなくなって困ったりもするけれど、下町ロケットを観ないという選択肢はないな。

最後の最後にそんなにうまくいくのか。などと思ったりするけれど、ビジネスと夢とその生きざまがなかなか捨てがたいものがあって、今回もまた観ることになる。

職業を選び、仕事を遂行する上で、何かそこに自分の夢を実現しようとする。世の中に貢献しようとする。自分の能力を社会に還元して生きる。役に立つことを開発して誰かに少しだけでも喜んでもらう。

そういう人生というのはよいものであるなとそう思います。

どのような仕事であろうと心がけ次第でそういう人生を送ることはまあまあ可能なんじゃないかな。

基本、この世界は愛とテクノロジーとエンジニアリングによって構造設計されているのだと。