悔しさというのはあるな

今日の朝になってもある

14人しかいない一条高校ダンス部員 「しかいない」と言いつつ特に少ないわけではないと思うけれど、それでも出場する他校は30人前後の学校が圧倒的な感じです。

そやけどえらい部員が多いな

ビッグクラスは13人からなので、1年生部員全員の14人で出場する一条はビッグの中ではかなりスモールな感じになるだろうという予測のもと、それでも迫力で劣らないようにと

そう思い、そう考え、練習を積み重ねて来ました。負けるわけにはいかぬと

これからも変わらず挑戦し続けるしかない

結論としてして言えることはそれだけやな

新人戦は正直なところ部員で作品を作って勝負する学校にとってはアドバンテージの要素がなさすぎるなと感ずる。

われら、はじめてつくる作品で優勝を目指すのは少々酷かなと

高校1年生が自分たちではじめてつくる作品と歴戦のプロの作った作品が同じ土俵で競い合うことになるわけであるから、なかなかそこは勝ち目が少なくなると言える というかそれはそう

それでも果敢に挑んでいくしかない

そのことが今後の俺たちのいや君たちの大いなる力になると信じて

ほんとうの勝負は夏の大会やで と生徒たちには伝えている

新人戦はその土台作りに過ぎない 経験を重ね 試行錯誤して また新しい一歩を踏み出していくことです。

ここからあらたなる一歩を。