昨日は野暮な理由から、忍び寄る夕暮れの時間帯に、一条高校のすぐ近くにある、とある有名かもしれないカフェに赴き、ダークチェリーのケーキを購入しました。

微妙な時間帯で閉店は5時かな、6時までやろかな、と思いつつ歩いて店までたどり着いたら5時33分。クローズは5時30分と店の前にはインフォメーションがありました。

無理か。3分遅かったか。とは思ったけれど、せっかくここまでやってきたのだし、店じまいの雰囲気はあったけれど、おそるおそる扉を開けて、ケーキを購入したいのだけれど、可能でしょうかと尋ねてみる。そしてその陳列するケースの中にはダークチェリーのケーキが残存しているではないか。

間に合いました。実はこのダークチェリーのケーキがかなり好きです。無性に食べたくなる時がある。

秋の夜長にコーヒーを淹れてダークチェリーのケーキを。

そんなこんなで昨日は試験前ということもあり、いつもより早く学校をあとにしたところ、ダンス部の卒業生が訪ねてきてくれたようです。朝、机の上に置手紙がありました。

非常に申し訳ない、というよりむしろ、俺がおるときに来いよ、と思うね。100日中98日はだいたい遅くまで学校にいてます。なぜ残りの2日をピンポイントで狙ってくるのか。まあ狙ってるわけではもちろんないのですが、こういうことがわりとある。たまたまいないときに限ってやってくる連中。なんかそんな感じやな。

また来いよ。