人は集団を形成し、集合体として生きる。
どのような集団であればよいのか。
どのような意思をもって暮らし、なにを是とするのか。
連日のニュースから、
さまざまな想いを抱かざるを得ない。
集団と集団が対立する。
侵攻があり連帯がある。
砲撃があり抵抗がある。
愚劣があり高潔がある。
いつ
なぜ、
どのみちを通って
この混乱が引き起こされたのか。
そのリーダーは何をいったい導き、何処へ向かうべきか。
自由、独立、民主の価値観を共有する我らはこの事態に無関心であるという選択は根底から発生して来ない。
世界はどうあるべきかを必然的に問う。
リーダーは
そのリーダーはいったい何を決断し、明日はどう過ごすというのか。
命は誰のために、
何のためにあるのか、
幼き子の涙は。
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