太陽の塔、

今でも圧倒的な存在感を持っている。

あの時代の熱気を、

その塔の外套にまとい続けているかのよう。

勝とうが負けようがどっちでもいい。平気なんだ。
勝って結構、負けて結構。
ただ完全燃焼、全力を尽くす。

岡本太郎の言葉である。