そんな古い映画がありました。「土曜の夜と日曜の朝」
土曜の夜も、そして今日、日曜の朝も、早起きして採点。部活が終わって、夕方家に戻りまた採点。ようやくさきほど終了しました。なんとか明日返却できそうです。
部活を指導している先生って、えらいことになってるな。
今日は、西部生涯スポーツセンターでの一日練習。午前中は3年生と2年生に分かれてそれぞれの作品。午後からは引退ライブの練習でした。練習はみていると色々言いたくもなるので、あまり見すぎないようにしています。大人があまり口出しするとよくないことになる。それから1年生は学校でひたすら練習のはず。
最終的には大会もライブも生徒たちで作り上げるものなので任せるしかない。そしてそのほうが絶対によいものになる。
それでもまあ顧問なので言う時にはやはり言います。ライブのそれぞれのチームについて。時間はないとは思うけれど、やらなければならないことをしっかりやらないとなんのためのライブかわからなくなる。
自分たちのチームで何をやりたいのか。何を表現したいのか。何を伝えたいのか。何を踊りたいのか。しっかりと確認してほしい。
一条高校のLIVEは基本すべて新ネタです。これまでの作品集的なものではない。このメンバーでの一回きりのLIVE。それを意識していわゆるLIVE感をしっかり打ち出したものにしよう。
この場所でこのメンバーでこの瞬間しか存在しないLIVEを。
今日少し、ダンス部保護者の方と話しました。このブログを読んでくれているということです。ありがとうございます。実のところ、基本的にはダンス部員とそして保護者の方に向けてこのブログを書いています。
ダンス部の活動の様子がどんな感じで進んでいるか、少しでも伝えることができればと思っています。
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