2年生 ダンススタジアムの新人戦が3月に終わってから、夏の大会に向けて新たな作品作りを進めてきました。今年の夏、3つの大会に臨みます。

テーマ決めから曲決め、振りを考え、構成を考え、衣装を考え、それでもまだ何度もなんどもやり直して、今日もまた何度も試して、ようやく形が見え始めています。

2年生のよさが作品に反映されていない、そのことを何度か伝えました。自分たちの力が作品に伝わっていない。いちばんもどかしいのは生徒たち自身である、ということは百も承知していますが、そばで見ているものもやはりもどかしい。このもどかしさの連鎖からようやく抜け出そうとしています。

うまく抜け出してもらいたい。

今日、コーチから有効なアドバイスをたくさんもらいました。前回はアドバイスをもらうことさえ難しかった。ほとんど何もなかった。

今日、勝負できる作品であるという力強い言葉をもらいました。君たちは聞いてないかな。俺は聞きました。どこでどのように自信を獲得して前に進んでゆけばよいのか。いずれにしても自信のない集団のダンスなど誰も観たくない。踊る必要もない。

それでも、自信の持てる作品を自分たちで作り上げることは容易なことではありません。

CONFIDENCE

そこにたどり着くための大いなる旅です。旅の途上にあるものだけが見ることのできる特別な風景があります。俺たちにしか見ることのできないその景色を楽しみながら、この旅を続けよう。

西域への長い道のりを。

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今日は久しぶりに一条体育館での練習。講堂やセミナー前や、西部生涯や、鴻池の中央体育館や、サンアクティブや、いろんなところで踊っています。