何事においても目標を設定することは大切なこと。

この集団の活動において何を目標にするのか。

毎年、その都度、確かめながら進むしかありませんが、目標を上げたり下げたり、そうころころと変えるものでもないのだろうと思います。

抽象的な目標ではなく、具体的に目標を定めて、その目標を達成するために何が必要かを考えて、そのために日々の活動を展開していきます。

目標は高ければ高いほどよい、というものでもない。

その集団に相応の目標を立てなければならん。

とはいうものの、若い人たちが自ら高い目標を掲げた場合、その目標を何としてでもかなえるために支えるしかないな、と思います。

それがこれまでもこれからも顧問のなすべき仕事であるな、と。