「真実はおまえの顔に書いてあるし、声にもあらわれる」

ヘレニズム時代の哲学、ストア学派のローマの五賢帝のうちの最後のひとり、マルクスアウレリウスの言葉である。

ストア学派はストイックの言葉の由来ともなっている。

その著書『自省録』に記されているすべての言葉

ここに書かれている「おまえ」とは自分自身に向けられたものである。