本日353名の卒業生が新しい航海への第一歩を踏み出しました。
卒業おめでとう。一条丸は4月からまた新しい乗組員をむかえることになります。
別れは少しさみしいです。少しさみしい。しかし未来は洋々と明るく、君たちはその明るい方へ力強く進んで行かねばならんのです。不安や戸惑いもあるかもしれませんが、新しい生活に向かって胸を張って進んで行こうぜ。未来には愉快なことがたくさん待っている。
まだ何も始まっちゃいない。人生はまだスタートしていない。ここからがスタートのためのスタート。まだまだ始まらん感じではあるな。本当の人生はまだもうちょっと先かもしれんので、明日からは新たなる次の助走路へ、というところか。
大人になるための猶予期間、いわゆるモラトリアム。力をさらにつけねばならんということです。
一条高校で培ったものをさらに大きく飛躍させ、志を高く持ってチャレンジを続けてください。がんばれ。
それからまだ受験を控えている君。そこの君。全力で、まだまだ力は残っているはず。チャンスはある。ここからさらに高みを目指そう。もうひと踏ん張り。最後の坂を越えてゆけ。そこの君のことを俺は応援しています。FIGHT🏁
ダンス部員3年生の諸君。みんな元気そうで何よりであった。卒業おめでとう。あらためて俺たちはなぜあんなに一番を目指して踊ることが踊り続けることが出来たのだろう。
夢見がちな男に本気で付き合ってくれてありがとう。心から感謝します。
これからも懲りることなく後輩たちとこれまで以上にさらにカッコよく力強く踊り続けますので、応援のほどよろしくお願いします。
それからメガネ柄の赤いネクタイ。ありがとうございました。うれしかったよ。あのあと職員室でAndyに褒められた、それいいネクタイです、似合ってる、Very Good
勝負時に締めようと思います。そやな全力で齋藤さんゲームをする時に締めます。
それから保護者の皆様ほんとうに3年間いつもありがとうございました。そして今日もありがとうございました。感謝しております。実はダンス部の顧問をしていて、保護者の応援というのはほんとに心強いし、勇気づけられます。
さて、北海道はどうかな。行けそうかな。修学旅行、2年生は楽しんできてくれ。1年生はまだまだ考査が残っているので、やるしかないな。
では3年生の諸君、また会おう。いつでも遊びに来いよ。君たちのこれからを楽しみにしているぜ。
さえない顔で 君がしょんぼり😞してると Oh Oh 僕まで沈んでしまう てんでブルーな気分で
さあ立ちあがって一緒に踊ろう 君のやり方でこたえておくれ
さよならの前に
ひとこと僕に言わせて Oh Oh どんなに楽しかったか 君と過ごしたこの時
夜が明けると また僕は荷物まとめ Oh Oh この街ひとり 出てゆく 君を思い出しながら
荒平先生
卒業式の日、最後にもっと直接御礼をお伝えしようと思っていたのですが、すみません。
月並みではございますが、3年間、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
ダンスのダの字も知らなかった親子でした。一条高校で外国語を学びたい、ダンス部に入りたい一心でスタートした高校生活でした。先生方や先輩方、同級生の仲間、後輩の皆様と共に、家族以上に共にした月日の中で、どんどんIDCらしい姿になっていくのがとても嬉しく、いつしか私の日々の励みとなってゆきました。
イベントや大会に出る機会もたくさん頂戴し、出場してくれることを理由に、あちこち追っかけのように応援に駆けつけることも出来ました。 あまりにも追いかけすぎて、先生、怒ってはらへんやろか・・・と思ったこともあったのですが、blogを拝見して、どこへでもかしこでも応援に行ったこと、良かったんやな、と今更ながら安堵しております^^
子供達も強い絆が出来たでしょうけれど、保護者の皆様との団結力も、キャプテンのお母様のリーダーシップのお陰でとても強いものとなった3年間でした。全てに感謝しております。
私たちは、これからも陰ながら、一条高校ダンス部のご活躍を心より応援しております。
3年間、本当にありがとうございました。