一条高校ダンス部、年間どれぐらいやろ。30回ぐらいはコーチの指導を受けています。
一条ダンス部のコーチは、一条高校ダンス部卒業生のRYUKIです。高校生現役の頃から、そのダンスセンスは抜群でしたが、さらにそのダンスは独特の進化と深化をとげ、独特の世界観をもつダンスとなっております。
簡単にいうと、質感を重んじるダンスです。
えもいわれぬ質感をもつダンスであり、
はじまりもおわりもないような。起点と終点が定まらないような、たどり着くようでたどり着かないような、そういう空間を浮遊する感じの、波打ち際を行ったり来たりすような、冷たいけれど温かい、そんなダンスです。
そんなダンスは滅多にないな。
なのでその醸し出されるニュアンスを高校生たちが再現することはなかなか困難であり、不可能なんじゃないかと思ったりすることもある。
お前らほんまに出来るんかと。
さにあれど、そこを越えていこうとするのが、そこに挑み続けるのが一条高校ダンス部のよいところです。おそらく。
冬の大会作品、一条は今回も飽くなきチャレンジとなる。
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