本日、ダンスドリル関西大会HIPHOP女子スモール編成に出場し、全国大会出場の権利を獲得することが出来ました。
3年生の諸君おめでとう。よくやりました。これで一条高校ダンス部として6年連続して全国大会へ行くことになります。6年連続というのはなかなか出来るものではありません。ほんとに生徒たちよく頑張っているな、と思います。全国への道のりは年々難しく厳しくなっているにもかかわらず、今回も出場を決めることが出来ました。
ただ出場する限り、いちばん上を目指してほしい。それを条件に東京へ引率します。今年の全国大会は東京体育館。大きな舞台が待っています。
ダンスドリルの大会関係者の皆さん今回も大変お世話になりました。ありがとうございました。
昨年と同様、一条の今大会の参加作品も独特のものがあったように感じます。おそらく、審査員の評価も割れたのではないかと勝手に想像します。顧問がそう考えているせいなのかとも思いますが、他のダンス部と同じようなダンスを踊ることを許していません。
唯一無二のダンスを求めている。それはそれで、そういうふうに部員たちに受け取ってもらうしかありません。そしてそれはこれからも続くことになります。一条にしかないものを。
今日のダンスもよかった。いちばんよかった。どこにも負けてない。ただ、冷静に客観的に謙虚に、作品と練習における取組についてしっかり振り返り、新たに目標を設定して前進する必要がある。3年生部員の諸君、多くのひとに支えられて、また大きな舞台でチャレンジできることを認識してください。
帰りに富雄川沿いに新しくできたイオンに寄って、祝杯用のワインを買ってレジに並んだ。そのバイト生なんとなく一条っぽいな思っていたら、やはり一条の卒業生。昨年卒業したサッカー部員らしい。
「先生、ダンス部今日全国決めたそうですね」と言う。いったいどこまで早くどこまでの範囲で情報伝達がなされているというのだろうか。
不思議だね。
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