関西ダンスドリル秋季大会、一条高校ダンス部全国大会進出を決めることができました。
支援してくださったすべての人に感謝いたします。ありがとうございました。
一条高校BULLET BOYZの面々、おめでとう。ぎりぎりまでこの作品を踊りきれるのか。きみたち自身も不安を抱えていたと思います。今日のパフォーマンスは率直にカッコよかった。闘う姿勢を失わず、これからもチャレンジを続けよう。この大会にこの作品で挑むことは覚悟が必要です。それでもやる価値のあることと信じて挑みました。
今日一日。実は何の結果も出なかったとき、生徒たちに何と言おうか。そればかり考えていました。基本的に大会の日はいつもそうです。自分たちの思い描く結果にならなかった時、いったい何といえばいいのか。何といえば気持ちの整理ができるのか。いつも考えている。
結果が出たときは言葉は必要がない。少なくとも考える必要はない。逆にいくらでも言葉は出てくる。
実際、一条のこの作品はどこのチームとも明らかに違っていました。これがはたしてドリルの大会で評価されるのだろうか。
大会関係者のJさんから一条の作品を高く評価していただき、コメントをいただきました。HIPHOPを踊っていた唯一のチームであると。
HIPHOPであることを追求してドリルに挑戦した今日の一日は価値ある一日となりました。
そして今日踊ることの出来なかった11人。君たちにとっても大きな一日です。それをしっかりこころに刻んでほしい。一条ダンス部として全員でこれからも進んで行こう。それぞれがそれぞれのシーンで力を伸ばせるように。
それからSSNコーチ。コーチにとっても今日は大きな一日であったと思います。ありがとう。大変だったと思うよ。ありがとう。
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